参政党の相次ぐ除名対象は、真面目な「愛国者」

藤村晃子さんの離党に始まり、大橋ひろし市議の離党受理後の除名、新潟の除名問題など、令和4年9月以降、参政党には不可解な処分や除名が相次いでおります。

 

藤村晃子さんについて

藤村晃子さんは、参政党に参加する以前から、保護猫活動に限らず、愛国的な姿勢で反グローバリズムに関わる発信をされていました。

それを見込まれ、神谷氏から候補者となるよう頼まれたという経緯があります。

藤村さんを支えていた支持者の方々は、日本第一党出身者など、愛国心が強く、またグローマリズムや歴史の真実についても深い知識を持つ方が多く、参院選でもポスター貼りなどのボランティアを懸命にこなしていたとのことです。

 

大橋ひろしさんについて

大橋市議についても、「参政党のお陰で当選した」などと批判する参政党支持者が少なくないようですが、平成30年の市議選が無所属で1,937票、令和4年の市長選で5,701票を獲得していますから、票数から考えて、令和4年市議選で獲得した1,809票は自身の票であり、更に言えば参政党から出馬したことで不利になった可能性すら言及出来ます。

YouTubeのコメント欄では、大橋ひろし市議としぎはらさんの両者を比較した参政党支持者が、大橋ひろし市議の様な経験者がいれば安心だが、しぎはらさんだけでは何も出来ないのではないかと心配するコメントも見受けられました。