参政党新潟支部といえば、有名なこの画像。
マルチ商法そのものです。
参政党アンチが作り、拡散したのかと思いきや、参政党新潟支部公式のTwitterで配信され、担当者が支持者からの苦情に対応までしていたようです。
現在は、参政党新潟支部公式アカウントから削除されています。
今回、参政党新潟支部で「例の通知書」を受け取った5名の方が関わっていたのかという疑問も見かけました。
これについて、入手した情報によると、今回、処分通知を受けた5名は、この画像を作成し、投稿した担当者に対して、削除するよう求めていた側だったとのことでした。
新潟では、参院選の候補者がボランティアのウグイス嬢を3人以上クビにしたり、当時の支部長に対する誹謗中傷をしたり、経歴詐称をしていたりと様々な問題があったそうです。
そして、その候補者が、マルチ商法画像を投稿したTwitter担当者の指名をとのことです。
処分された方々が、Twitter担当者に取り下げを求めても取り下げようとせず、候補者がそれを助長していたそうです。
当時、参政党本部は正常な感覚で、早急にマルチ商法画像を取り下げるよう求めていたにも関わらず、数日放置されたようです。
その候補者とTwitter担当者が除名になったのかが気になりますが、入手した情報では、処分もなく、在籍しているとのことです。
こちらの投稿でも語られています。
問題を繰り返した候補者は、「横領をしていない」という理由で除名にならなかったそうです。
言うまでもありませんが、新潟の5名も松戸の大橋市議も横領はしていないそうです。
まともな主張をすると処分されるようです。
皮肉な話ですが、処分になった5名が取り下げをさせたマルチ商法画像に記された内容が、近いうちに参政党の真実だったと証明されそうです。
「参政党は、大きな目標に向かっているから細かいことには構っていられず、前進しなくてはならない」といった文言をしばしば見かけますが、昨今の参政党の言動不一致や除名問題を見る限り、巨大な敵を前にすると、手の平を返す可能性が高いと考えられます。