参政党については、つばさの党代表の黒川敦彦氏が、参院選以前から統一教会やヤマトユダヤとの関係性を指摘しておりましたが、それは本質的問題では無かったようで、参院選後しばらくは参政党への攻撃は沈静化しておりました。
しかし、参院選神奈川選挙区候補であった藤村晃子氏の離党に始まり、松戸市議選で当選した大橋市議の除名、更には参政党新潟支部に於ける役員5名への処分が立て続けに起こり、NHK党による参政党への追及が再燃しました。
再燃といっても、かつては根拠があやふやな内容を挑発的に指摘していたのに対して、現在は「確信」を得て「余裕しゃくしゃく」といった雰囲気です。
新潟で除名となった党員が、異常さに気付き参政党を離党した村岡徹也弁護士と訴訟をすることになり、参政党に通知した文章です。
原告の方は、仲裁の方向にも同意しているのに、参政党神谷副代表は除名となった方々を工作員であるかのように発信を続けています。
これらの動画を見る限り、除名になった方に問題があったとは思えません。
また、政治思想が異なる反日やリベラル、グローバリストかと思いきや、しっかりとした保守思想の方で、話し方も誠実です。
更に、処分通知を受け取ったとされる、参政党元新潟支部長の女性がFacebookで真相を明かしました。
この方についても、しっかりとした政治思想を語っており、その内容は参政党と対立するどころか、完全に一致しております。
返信の内容からも、人望がある方だと考えられます。
この新潟の方々は、参院選の候補者による問題を適切に処理しようとしたところ、隠蔽しようとした本部に処分されたようです。
神谷氏は、こういた方々を次々と処分したことについて、「ふるいにかける」と発言しております。
「ふるい」の基準は一体どうなっているのか謎が深まるばかりです。
単なるマルチ商法ではなく、日本の反グローバリズム勢力を集積し、分断、解体することが目的なのかとまで疑わざるを得ません。
参政党に在籍され、情報をお持ちの方がいらっしゃれば、情報をお寄せください。